11月15日は七五三ですよね。
七五三のお祝いをする時って、義父母や両親を呼ぶべきか?呼んだ場合、食事会は自宅でするのか?外食するのか?など疑問におもうことないですか?
とくに義理の父母の場合は気を使いますし、どうすればよいのか悩みますよね。
七五三の食事会の場所選びや相場、誰が支払うものなのか?また、お祝いを頂いた時はお返しは必要なものなのか?などなど、、
わからないことがあったので調べてみたので参考にしてみてくださいね。
祖父母は呼ぶ?
七五三に祖父母を呼ばないといけないといった決まりは特にありません。
各家庭の状況に応じて決めて頂いて大丈夫です。
実際に神社にいってみると各家庭だけでお祝いされてるかたや、両家の祖父母がそろってお祝いされてる方などいろいろいらっしゃいます。
mujikaの周りの友人達の間では意見がわかれましたが、普段から祖父母と親しくされてる場合は、七五三のお祝いにも誘って一緒に祝う人もいました。
また、子供の晴れ着を買ってもらったり、お祝いを頂いた場合なども、お祝い返しの意味で祖父母を呼ぶかたもいました。
呼ぶべきか悩んだときは?
誘わないと後で何かいわれるかも、、と悩む場合は、一応、軽く声かけてみる方がよいように思います。
声をかけなかったことで、後々、祖父母との関係が悪くなってしまうパターンもあるようです。
また、誘ってみると「写真だけほしい、寒いのでいい」などとあっさり断られるといったことも聞きます。
祖父母と円満にお付き合いしていくためには、「都合がよければ一緒に行きませんか?」などと一声かけてみるのが無難かと思います。
七五三のお祝いの食事会の相場はいくら?
食事会をいつやるかによっても変わってきます。
●昼食を一緒にとる場合の一般的な相場は、3000円前後~
●夕食を一緒に撮る場合の一般的な相場は、5000円~
祖父母と一緒の場合は、和食や懐石料理、鍋料理、寿司屋などで食事をされる方もいるようです。
七五三プランを用意されてる店もあるので、事前予約で確認してみて下さいね。
七五三は子供が主役なので、基本は、子供のことを第一に考えてあげるのが良いように思います。^^
そう考えると、子供が懐石料理を喜ぶのか?ってなりますよね。
自宅でする場合は、お寿司を人数分とって皆で食べたという話も聞きました。
朝早くから着付けして子供と出かけるとなると、帰るころには疲れがでてきます。
そうなると、皆で外食するか、自宅でされる場合は、お寿司などをとるのが子供も自由にできますし気も楽ですよね。
食事の支払いは誰がする?
家庭や地域によっては異なる場合もありますが、基本的には、ご夫妻のご両親が支払います。
お祝い金を頂いたり、晴れ着を買ってもらった場合などは、お返しとして夫婦が食事代を払うこともあるようです。
祖父母への手土産はいる?
遠方からお祝いにやってきて下さった場合、地方名物などを準備しておくとよいかもしれません。
昔はお赤飯や紅白饅頭、千歳あめなどを準備しておくのが一般的でしたが、慣習も特にないので、相手を思いやって決めるのが一番のように思います。
のし紙の名目は、内祝いとし、3000円から5000円が一般的。
荷物にならず、必要なものが選べるといったてんで、カタログギフトなどが喜ばれたりします。
さいごに
七五三は子供の成長を祝う行事です。
家庭それぞれの事情にもよりますが、しきたりなどこだわりすぎるのではなく、子どもの成長を心から喜んであげ、思い出に残るものにしてあげてはいかがでしょうか。