大阪北部で2018年6月18日、午前7時58分頃に震度6弱の地震が発生しました。
管理人が住んでる地域は震度6弱だったこともあり、地響きのような音と共に強烈な揺れを長めに感じました。本当に怖かったです。
それと同時に気になったことは、今日の地震が起こる数日前より、多くの地震雲の目撃情報がTwitterなどで拡散されてたことです。
管理人自身も子供から
「6月17日あたりに地震がくるかもしれないって情報がまわってきた。注意した方がいいみたいやで!!?」と言われてたんですが、まさか住んでる地域のそばが震源地付近だとは思ってませんでした。
今後の注意のためにも、実際にどのような地震雲が目撃されていたのか確認してみましょう!
↓ こちらは大阪北部で観測された不思議な雲
そういえば昨日の能勢での山登り。
縦に伸びるぼやっとした雲がずっとあって、地震雲っぽいなぁと思ってたら今日の地震があったからちょいビビる pic.twitter.com/jtWNscVdxw— 山登りミュージシャン秦野貴仁 (@hatanotakahito) 2018年6月18日
↓ こちらも大阪上空で目撃された不思議な雲
大阪の雲、地震雲かな? pic.twitter.com/GfLzjTtWdC
— tkyz (@tkyzit) 2018年6月18日
↓ こちらもやはり大阪上空で観測された縦に向かう雲
地震雲がなぁ〜 pic.twitter.com/gKGEsBUSmZ
— よしお (@su3su9mu) 2018年6月18日
6月17日、18日のTwitterによる地震雲目撃情報
✔龍みたいな細い雲が縦にのぼってるのを見た
✔太陽の周りに輪っかのような雲が出てる
✔大阪方面から京都に向けて変な雲が数回出てる
✔空見たら、縦に細い稲妻みたいな形の雲がでてた
✔子供が空を見ながらドラゴンが昇って行ってるみたいと言った
地震雲とは?目撃されやすい期間とは?
目撃が多く報告されてるのは、地震発生2週間前から直前が多い。
SNSでの地震雲の目撃情報が数多く報告されていますが、地震雲という科学的な意味での定義はないようです。
地震の前に観測され、あまり見慣れてない形状の雲を見て「地震雲では?」と後付けで言われる現象のことをさしてます。
ただ、電磁波が雲を発生させるメカニズムが証明されてることから、地殻の衝突によって生じる電磁波が大気を通過し、あまり見られないような不思議な形状の雲が観測されるという事実もあるようです。
【まとめ買い】霧島湧水 7年保存水 備蓄水 500ml×240本(24本×10ケース) 非常災害備蓄用ミネラルウォーター
さいごに
いつ自分の身におこるかわからないからこそ日ごろからの意識が大切だと改めて感じました。
地震大国である日本に住んでる以上、いつでも対応できる準備はしておくべきなのだと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。